風の野鳥

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2019.5.24(金) キジ母衣打ちの迫力
ほんのちょっと前までキジが「ケーン、ケンーン」と縄張り宣言&恋人募集で鳴いていましたが
今ではその姿を見ることが少なくなりました。
既にお相手を見つけてヒナが誕生している頃と思います。
5月初めの画像ですが、キジの母衣打ちで、迫力シーンがあったのでお届けします。


キジ(♂) ホロウチの羽の美


キジ(♂) ホロウチの迫力と周囲の粉じんをご覧ください。


キジ(♂) 直立不動とはこのこと?


キジ(♂) ホロウチで上がった粉じんを大きく切り取りました。


2019.5.21(火) 再びフクロウのヒナ♪
とても嬉しいことに前回とは別の場所でフクロウのヒナに出会うことが出来ました!
案外近い場所だったのでビックリ。
フクロウのヒナは二羽で、高い枝とごちゃごちゃの枝がある低い場所に止まっていました。
要するに撮影は困難ということを弁解しておきますね。
この日は強風だったので、強風の隙間に撮らせてもらったシーンをお届けします。
どうか無事に成鳥して欲しいものです。


フクロウヒナ 低い場所にいたヒナです。


フクロウヒナ こちらが高くて暗い場所に止まっていた別のヒナです。


フクロウヒナ 時々足の手入れをしていました。


フクロウヒナ 大半はこのように眠っています。


2019.5.16(木) オオヨシキリの季節です。
オオヨシキリの鳴き声は、”ギョギョシ ギョギョシ”とか”ケケス ケケス カイカイシ”と聞こえます。
俳人小林一茶は「行々子口から先に生まれたか」という名句をのこしています。
この「行々子」が、夏の季語ですから、古よりいる有名な鳥なんだと思います。、
オオヨシキリは一夫多妻だそうですが、一夫五妻の例もあるとか。
この時期、身近な河川、湖沼、海岸などの葭原でにぎやかに鳴いていますからご注目下さいませ。


オオヨシキリ オレンジの口を開けて鳴きます。


オオヨシキリ 鳴き止むとこんな顔


オオヨシキリ 時々向きを変えています。


2019.5.13(月) ヒクイナに出会いました。
環境省・岡山県RDBでは絶滅危惧Ⅱ類のヒクイナに出会いました。
と申しても私の徘徊コース内です。
しばらくこのコースは、ご無沙汰していたのですが、やはり定点調査は必要ですね。
2羽いたのでカップルならヒナ誕生に出会えるかな?


ヒクイナ 背景はいまいちですがラッキーでした。


ヒクイナ ムクドリほどの大きさで岡山県では夏鳥です。


ヒクイナ 魚類、甲殻類、昆虫類、植物の種子等食べます。


ヒクイナ 警戒心が強いわりには昼間でも出てきます。


 カムルチー(雷魚)登場 かなり大物でした!


2019.5.11(土) フクロウのヒナ
今年も念願のフクロウのヒナに出会うことができました!
森の中にひっそりとヒナが佇んでおり、その姿はまるでぬいぐるみ♪
というより、森の賢者と言われるだけあって後光が差しているようにも見えました。
そぉ~っと撮らせてもらい早々に退散しました。
無事に大きくなってほしいと願いつつ・・・・


フクロウヒナ マンマルお目目に白い羽毛。まるで後光が差しているようです。


フクロウヒナ もう少し大きくして・・・


フクロウヒナ すぐに眠くなるのです。


フクロウヒナ こんな森の中にいました。


フクロウヒナ 後姿はまるでぬいぐるみです。


2019.5.1(水) 国鳥キジカップル
平成が終わり、令和がスタートしました!
新しい時代が平和で幸せでありますようにと誰しも願ってやみません。
令和元年と同時に婚姻届けを出されたカップル、呱々の声に感動されたカップル。
本当におめでとうございます♪
今季、キジさんに良く出会いますが、なかなか彼女の姿は見かけませんでした。
ところが、やっと出会うことができました!
このキジカップルにも幸あれと願わずにはいられません!?


キジ(♂) 胸にハートのマークが浮かびました!


キジカップル ようやくお相手が見つかりましたね。


キジカップル あれれ?僕を見捨てないで・・・・💛💛💛


キジカップル いえいえ、この人(いや鳥か?)に決めました・・・


2019.4.26(金) オオルリにも出会いました♪
幸福の青い鳥オオルリの声が森の中に心地よく響き渡っていました。
どこにいるのかな?と思っていたら運よく登場してくれました!
こちらも二羽がバトルをやっており、縄張り争いのように見えました。
大変暗い森でカメラの設定を慌てブレブレばかりですが、嬉しい出会いでした。
夏鳥続々で忙しくなりそうです。


オオルリ(♂) とても良きお立ち台に止まってくれました!


オオルリ(♂) 尾も立てて・・・


オオルリ(♂) 正面にも向いてくれ・・・


オオルリ(♂ )こちらが戦いのお相手と思います。


2019.4.23(火) キビタキに出会いました♪
ちょっとした雑木林でキビタキの鳴き声が聞こえました。
が、どことなくおかしな声です!
しばらくすると2羽のオスがバトルを繰り広げていました。
多分縄張り争いだろうと思いました。
長距離を飛んできても苦労の多いことですが、良きお相手を見つけて繁殖して欲しいです。


キビタキ(♂) きれいな声で鳴いています。


キビタキ(♂)違う枝にも止まりました!


キビタキ(♂) 画像が悪いですが二羽で争っています。


2019.4.21(日) 桜とニュウナイスズメ
今季の桜は気温のせいかとても長い間楽しませてくれましたね。
ニュウナイスズメと桜を追いかけていましたが、最後に撮った写真をご覧くださいませ。
やはり青空と桜は最高です。


ニュウナイスズメ(♂) 桜ラッパ。トリミングしてすっきりしました。


ニュウナイスズメ(♂) 密を吸うとぽいと落とします。


ニュウナイスズメ(♀) こちらも桜ラッパ♪


ニュウナイスズメ(♀) 飛び出しです。


2019.4.18(木) ケリの子育て
この時期、田園ではケリがけたたましく鳴く様子がよく見られます。
繁殖期に入っているので、運が良ければヒナに出会うチャンスです。
ちょうど走行中にタンポポの小道でケリの親子を見かけました。
ヒナはとてもとても小さく、めちゃ可愛いかったです。


ケリ親子 ヒナは三羽いました。お腹の下に入るよう促しています。


ケリ親子 既に一羽目が入り(グレーの足が二本見えます) 二羽目の番です。


ケリ親子 うんしょ、うんしょ。お母さんの下が一番安全だよ。


ケリ親子 おや?急に親が飛び出しました!


ケリヒナ ヒナの大きさですが、頭がタンポポの花程度に見えました。


ケリ(親) 危険が迫るとかなり攻撃的になります。


2014.4.14(日) 雨のキジ
自然保護センターの帰路、田園でキジ(♂)を見かけました。
そろそろと車を近づけ、何とかモデルになってもらうことができました。
ありがたいことに一度だけ「ケーン、ケン♪」と鳴いてくれたのです。
雨の上、暗くなりかけでしたがラッキーな出会いでした♪


キジ(♂) 雨の田園で登場してくれました!


キジ(♂) ブルッと雨のしずくを払っています。


キジ(♂) 口を大きく開けて縄張り宣言です。


キジ(♂) 素敵なお相手が見つかりますように♪


2019.4.10(水) 桜とハクセキレイ
散った桜の花びらが帯状に水に浮かんで流れて行くのを見立てて花筏と言いますが、
ハクセキレイ親子が美しい花筏周辺で採餌していました。


ハクセキレイと花筏 まさかお花見?


ハクセキレイ こちらは嘴が黄色いので幼鳥と思います。


ハクセキレイ しっかりした足取りです。


ハクセキレイ 親子でしょうが、色合いがかなり違いますね。


ブレイク ナマズもお花見でしょうか?


2019.4.7(日) 桜とコゲラ
ソメイヨシノが当地では満開から散りはじめとなりました!
ニュウナイスズメの合間にコゲラが桜によくやって来てくれます
が、なかなかこれぞという写真は撮れません。


コゲラ 桜の海で昆虫を探しています。


コゲラ 飛翔図が撮れました。


コゲラ まだつぼみの頃撮りました。


コゲラ やはり青空が一番マッチしますねぇ。


2019.4.4(木) 桜とニュウナイスズメ
ソメイヨシノが開花すると見逃せないのがニュウナイスズメです。
桜の吸蜜にやって来るニュウナイスズメのうち数羽は、
桜の花びらをラッパを吹くように持ち上げ、蜜を吸って落下させます。
ニュウナイスズメの桜ラッパと青空のコラボを数年狙っていますが、本当に難しいです。


ニュウナイスズメ(♂) 桜を空に掲げて欲しかったけど・・・


ニュウナイスズメ 目の前の枝が気になります。


ニュウナイスズメ(♂) 密を吸うと落とします。


ニュウナイスズメ(♂) あともう少しで満開です。


ニュウナイスズメ(♀) こちらはお嬢様の桜ラッパです。


2019.3.30(土) ヤマガラのマイホーム?
いろんな生き物が繁殖期に入っていますが、ヤマガラが苔をいっぱいくわえていました。
マイホームはどこかと思っていたら、意外な場所でした。
無事に子育てが済みますように・・・・


ヤマガラ 口いっぱいの苔です。


ヤマガラ 飛びました!


ヤマガラ どうもここがマイホームのようです。


ヤマガラ こちらは見張り番と思います。


2019.3.28(木) シロハラも・・・
今季、シロハラも数が少なく、声だけとかすぐに逃げるばかりでした。
ようやく近くで採餌するシーンに遭遇しました。
そろそろお別れでしょうね?


シロハラ 土の中の生き物を探しています。


シロハラ とにかく動きが速い!


シロハラ こういうポーズも多いのです。


2019.3.26(火) ホシハジロなど
カモ類も渡りの遅れているものもいていくらか残っています。
普段はあまり気に留めないホシハジロとオカヨシガモですが
数が少なくなるとついモデルをお願いしてしまいます。


ホシハジロ(♂) 全体が3色に分けられたような色合いです。


ホシハジロ(♂) ゆっくり泳いでします。


オカヨシガモ 2羽の間をすり抜けていきます。


2019.3.23(土) 春告げ鳥 ヒバリ
田園地帯にはヒバリの声がとてもよく聞こえます。
春告げ鳥と呼ばれ、太陽に届けとばかり、鳴きながら高く高く舞い上がり囀ります。
ヒバリは日晴から転化したそうで、さえずりを聞く度、明るい気分にしてくれます。


ヒバリ 高く上がってさえずっています。


ヒバリ 天に向かって何を伝えているのでしょう?


コサギ ヒバリの近くを通過しました。


2019.3.20(水) こちらも見納め?ルリビタキ
ルリビタキは冬鳥ではありませんが、当地では冬に観察される人気NO1の野鳥と思っています。
一目見ればシアワセな気分になる素敵な鳥です。
今季、見納めのルリビタキをお届けしますので、皆様に幸せが訪れますように♪


ルリビタキ(♂) 正面顔のドアップです。


ルリビタキ(♂) イケメンの横顔です。


ルリビタキ(♂) 好物のナンキハゼいただきま~~~す。


ルリビタキ(♂) お立ち台に止まって最後のご挨拶を・・・・・?


ルリビタキ(♂) 飛び立ちです!また来年やってきてくださいね。


2019.3.15(金) ヨシガモ、マガモ
今季はカモ類が少ないうえ、パトロールに行く時間もなくカモ類の写真がありません。
が、前日、走行中に出会ったヨシガモとマガモをお届けします。
これで見納めでしょうかね?


ヨシガモ この中にカワウ(婚姻色)が混じっていました。


ヨシガモ(前が♀、後ろが♂) 仲良く泳いでいます。


マガモ(♂) とてもきれいなカモです。


マガモ(♀) カルガモと似ていますが嘴が違うのです。


2019.3.12(火) ウメニュウ(梅にニュウナイスズメ)
梅にメジロはウメジロ、梅にジョウビタキはウメジョビ。
では、梅にニュウナイスズメはなんというのだろうか?
勝手な造語ですが、ウメニュウと付けさせていただきました。


ニュウナイスズメ(♂) 梅にやってきました♪


ニュウナイスズメ(♂) どんな吸蜜の仕方かと思っていましたが・・・


ニュウナイスズメ(♂) 残念!止まっただけでした。


2019.3.6(水) ウメジロ(梅にメジロ)
どこに行っても梅が見頃です。
鳥たちは、あの小さな花から懸命に吸蜜しています。
いったいどのくらい吸ったらお腹いっぱいになるのか、いつも疑問に思います。
可愛いメジロをご覧くださいませ。


メジロ 梅にやってきました!


メジロ 青空に映えますねぇ。


メジロ 次の枝に移動しようっ~と♪


メジロ 今度はこっちでいただきます!


2019.2.26(火) ヒヨドリの水浴び
ここ数日、バタバタしておりパトロールに出かけられません。
自宅にいることが多かったので、庭に鳥でもやって来ないかと思っていたら
ヒヨドリが水浴びにやってきました♪
これは、チャンスとモデルをお願いした次第です。


ヒヨドリ ものすごいスピードです。


ヒヨドリ 正面を向いてます。


ヒヨドリ 最後のフィニッシュ♪


ノラネコ 水飲みに来たようですがレンズに気が付きました。さすが!


2019.2.21(木) アオジに会いました。
アオジは、スズメより少し大きく冬になるとよく見られる鳥さんです。
ホオジロの仲間で、羽模様の緑や黄色は自然に溶け込み、目立たない存在です。
主に地上で草の実を食べますが、ゆっくり見ることができました。


アオジ 石の水盤から顔を出したりひっこめたりして・・・


アオジ ようやくお出まし♪


アオジ よく見るととても可愛いですね。


2019.2.19(火) 雪と野鳥(その4)
雪と野鳥の最後です!
薄暗い画像の数々でしたが、おつき合いいただきありがとうございました。
最後は雪のモズです。
色んな鳥さんたちにお出ましいただき感謝しています。


モズ(♂) 背景は雪です。


モズ(♂) こちらもエサを物色中


ヨシガモ 畑から池に帰る途中です。


カワラヒワ 稲の切り株の上で群れていました。


2019.2.15 雪と野鳥(その3)
シリーズはまだ続きます^^
なんとビンズイも登場してくれました。


ビンズイ 雪の中でエサを探しています。


ビンズイ ちょっと立ち止まり・・・・


ビンズイ 再び雪の中へ・・・


2019.2.13(水) 雪と野鳥(その2)
2/11の早朝は雪が降り続いていました。
案外食べ物が無いので野鳥は、目につく場所に出ていたように思います。
南天の実を啄むツグミと畑で採餌していたマガモなどご笑覧くださいませ。


ツグミ 南天の実をゲットしました!


ツグミ しっかり食べてね。


マガモ 池ではなく、畑に首を突っ込んで懸命に採餌しています。


カルガモ ”ブルッ、寒いなぁ~”とでも言っているのでしょうか?


2019.2.11(月) 雪と野鳥(その1)
久しぶりに朝一面の雪景色♪
これは雪がらみの鳥さんを探しに行かなければとお出かけしました。
すると・・・まずまずの鳥さんが登場してくれました。
貴重な雪と野鳥ですから、シリーズでお届けしたいと思います。
第一弾は、ハイイロチュウヒの♀が出て来たので超ビックリ!
雪とハイイロチュウヒ、ボケボケですが嬉しかったです。


ハイイロチュウヒ(♀) 雪の中から何かやってきました!


ハイイロチュウヒ(♀) エサを求めてやってきたのでしょうか?


ハイイロチュウヒ(♀) 雪の中を飛んで行きます。


ハイイロチュウヒ(♀) もっと近くを飛んで欲しかったなぁ~。


2019.2.9(土) ニシオジロビタキ
最近環境が変わり、なかなかパトロールが出来ません。
更新も遅れがちになると思いますが、何とぞご了承くださいませ。
さて、久しぶりにニシオジロビタキがモデルをつとめてくれました。


ニシオジロビタキ 首傾けて可愛い!


ニシオジロビタキ 後姿もどうぞ。


ニシオジロビタキ お馴染みのポーズです。


2019.2.3(月)再びルリビタキ
近くの公園でルリビタキを見ることができました。
カメラマンが数名おられたので間違い無し♪
何度か登場してくれたのですが、なかなかこれぞという写真は撮れません。
でも、とても嬉しかったのでご覧くださいませ。


ルリビタキ(♂) きれいな個体が登場しました!


ルリビタキ(♂) 目に日差しが差し込みました♪


ルリビタキ(♂) 見通しの良い場所に出てくれると嬉しいですね。


2019.1.24(木) コチョウゲンボウとモズ
今季野鳥が少ないのと思うのは私だけではないと思います。
出かけても無駄足ばかり・・・・う~ん。困った、困った。
そんな時、コチョウゲンボウとモズがモデルを買って出てくれました♪
ありがとうございます^^


コチョウゲンボウ(♂) お久しぶりです。


コチョウゲンボウ(♂) 見ただけで飛び去って行きます。


モズ(♀) ペリットを吐いていると思います。


2019.1.21(土) タシギ多数
田園地帯では、タシギとよく出会います。
最高で7~8羽、たいてい採餌中です。
長い嘴とウリ坊に似たウリ柄(?)の羽模様がとてもユニークです。


タシギ 長~い嘴が素敵でしょう。


タシギ 水面に映った後姿もどうぞ。


タシギ 3羽しか入りませんが採餌中です。


2019.1.17(木) 男子がいない!ベニマシコ
かなり遠いセイタカアワダチソウでベニマシコが採餌しているのが見えました!
やったね♪今度こそ男子が居るかと思いきや・・・・
やはり女子しか登場しません。残念ですが次の出会いを待っていますよ~。


ベニマシコ(♀) 二羽とも女子ですね。


ベニマシコ(♀) セイタカアワダチソウは美味しいのでしょうね?


ビンズイ 足を交互に出して歩く鳥としても知られています。


2019.1.14(月) ようやくルリビタキ♪
念願のルリビタキにやっと出会うことができました!
このルリビタキのいた公園は、お立ち台らしきが作ってありました。
カメラマンの方が「ルリビタキが来ましたよ。」と教えてくださったので良かったです。


ルリビタキ(♂) 幸福の青い鳥ですから嬉しいです。


ルリビタキ(♂) 正面も向いてくれ・・・


ルリビタキ(♂) とっても美しかったです💛💛💛


2019.1.12(土) イワツバメ飛来!
例年この時期、河川敷ではイワツバメを目にすることがあります。
今季も十数羽見かけました。
イワツバメは、夏鳥ですが越冬する個体もいるようです。
「空飛ぶペンギン」とも言われ出会えて嬉しかったです。
近くにタゲリも登場したのでご覧くださいませ。


イワツバメ 全長15cm お腹が白いのが特徴です。


タゲリ この鳥の羽の美しさがなかなか撮れなくてごめん。


タゲリ いつ見ても冠羽がユニークです♪


2019.1.8(火) アイサ2種
ようやくミコアイサに出会うことができました!
近くの池は、水が少なくミコアイサどころかカモ類もさっぱりいません。
ところが、ここ数年来なかった池に10羽以上やって来ていました。
この日はカワアイサにも出会えてラッキーでした♪


ミコアイサ かなり遠くですが嬉しかったです。


カワアイサ(♂) 発見した時はゆっくり漂っていました。


カワアイサ(左♀、右♂) 近づくとどんどん離れて行きます。


2019.1.4(金) 鳥の群れ
新年明けましておめでとうございます!
本年も我が家から30分範囲の鳥さんくらいしか、お届けできないと思いますが
どうぞよろしくお願い申し上げます。
年々野鳥が減っていると思いますが、この3種類は大丈夫かな?


スズメ 田園地帯を群れで飛んでいました。(一部です)


カワウ 黒いのがカワウの群れ、白いのがサギ類です。いったい何羽?


ヒドリガモ 川から上がって草など啄んでいます。(一部)

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